ジョギングでダイエットに成功するために
ジョギングは、ゆっくりとした速さで走ることです。ジョギングとランニングの違いは、会話をできる状態にあるかどうかであるとされています。ちなみに日本人男性の平均では時速10.3km(約5分50秒/km)で区別することができます。ジョギングの目的としては持久力を高めるため、娯楽、フィットネス、健康増進のための有酸素運動など、様々な目的で行われます。そしてジョギングはダイエットに効果的です。その理由はウォーキングよりも負荷が高く、それだけ消費エネルギーも大きいからです。有酸素運動ですから、運動開始15分くらいから体脂肪がエネルギーとして消費されていきます。スピードをあまり出さなくても、ウォーキングの2倍近いエネルギーを消費します。
ジョギングで消費されるエネルギーは10分で約90キロカロリー(体重50キロ)くらいです。体脂肪1キログラムには、約7200キロカロリーがありますので、すぐに痩せるということではありません。毎日気長に、少しづつ脂肪が減っていくイメージを持って楽しみならが取組みましょう。周りの景色を楽しみながら走ることは、ストレス解消にもなります。ストレスのため暴飲暴食で肥満になる場合もありますから、ストレスを減らすことで暴飲暴食も減る効果も考えられます。
ジョギングダイエットを行う場合には、食事療法も同時に行うとベストです。筋肉を減らさず、効率よく痩せることが出来ます。しかし、ジョギングの方がウォーキングより優れているか?というと、一概には言えません。ジョギングでは着地の時に足に受ける衝撃が大きいと言う問題があります。その衝撃はウォーキングが体重と等しいのに対して、ジョギングでは6倍程にもなります。ウォーキングで運動できる体をつくってからジョギングを行うか。ウォーキングを適当に取り込みながら行う方法もあります。
継続することが最も大切なことです。まずは歩くことから始めましょう。通勤時に一駅分歩くとか、エレベーターではなく階段を利用するとか、近所を散歩するとか、生活の中で意識的に歩くことを心がけましょう。歩く時は腕を大きくふって鼻から酸素をたくさん吸って口で吐く、腹式呼吸を行います。歩くことに慣れてきたら軽いジョギングを始めましょう。無理をして走り込んでも、一日に消費できるカロリーはそれ程多くはありません。厚着をして一生懸命走って汗をかいても意味はありません。脂肪の燃焼とは全く無関係です。水分を補給すれば元の体重に戻ります。ステップとしては、まず週に3回〜5回5分程度息切れしないスピードで2週間ジョギングを行います。次に、週に3回〜5回15分程ジョギングを行います。これを1ヶ月間行います。そして、週に3回〜5回30分ほどのジョギングを続けるとよいでしょう。しかしこれは個人差がありますので、体調を考えながら無理をしない程度にジョギングを行いましょう。運動をあまりしていない人であれば、はじめはウォーキングからはじめる方が良いでしょう。特に肥満の場合は、足腰を痛めてしまう原因にもなります。また筋力がない人の場合にも同様です。ジョギングの前後には、準備運動と整理運動も忘れずに行ってください。ストレッチをして体をほぐしましょう。そして前述もした通り、食事療法と筋力運動も同時に行うのがベストです。筋肉を減らさず、効率よく痩せることが出来ます。無理をしないことと続けること、これがジョギングダイエット成功のポイントです。
ジョギングダイエットを成功させることができるかどうかは、続けることができるかどうかにかかっています。これは別にダイエットに限ったことではありませんが。まずはジョョギング日記をつけましょう。今日は何分走ったか、何処のコースを走ったか、走る前後の体重等もろもろ書き込みましょう。日記を付ける事により努力が視覚化され張り合いが出てきます。自分はこんなに頑張っているんだと、そのときは自分を褒めてあげて下さい。
次に同じコースに飽きてきたらコースを変えましょう。毎回同じ周回コースでは面白くありません。色んなコースを走って周りの景色や四季の移り変わりを楽しみます。定期的にコースを変えてジョギングを楽しみましょう。そしてジョギングをするにあたって忘れてはならないものは「シューズ」です。デザインや価格よりも自分の足へのフィットしたものを選ぶことが大切です。購入の際には実際に履いてみてつま先に余裕はあるか、シューズ幅は窮屈でないか、全体的なフィット感はどうか、などを丹念にチェックしましょう。膝や腰を痛めないためにも、シューズはクッション性を重視して購入してください。走るとき足には体重の6倍の力がかかるといわれていますので思ったよりも足には衝撃がかかります。時間とお金を惜しまず、最適なものを選びましょう。走る前は水分補給を心がけ、特に暑い夏場などは十分な水分補給を忘れずに。楽しみながら走ること。これが続けることができるかどうかの最大のポイントとなります。